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〒851-2128 長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷703-9

最新情報

11月の最新情報

緑内障は日本人の失明原因の第一位で知らないうちに進行する病気です。 日本人の40歳以上では20人に1人、70歳以上では10人に1人、80歳以上では6人に1人が緑内障であると言われています。緑内障検査も大事ですがもし罹ったとしても近年は低侵襲で有効性が高く合併症が少ない手術が誕生しています。当院でもすでに導入しており効果を実感しています。

10月の最新情報

中等度以上のドライアイに対する点眼薬にはこれまでヒアルロン酸の濃度を高くしたものなどがありましたが、使用感や使用方法が合わない方がいらっしゃいました。

9月の最新情報

これまで緑内障点眼薬でよく使用されるプロスタグランジン製剤は眼圧を下げる効果が高く有用でしたが目の周りが黒ずむ、睫毛が伸びるなどの副作用が問題となっていました。

8月の最新情報

最近、当院でもサイトメガロウイルス角膜内皮炎やアカントアメーバ角膜炎など検査や治療が困難な目の感染症が年齢を問わず増えています。

6月の最新情報

学校検診で裸眼視力が0.1前後の方が増えています。 近年、急速に低学年の近視が進んでいると感じます。 正しい啓蒙が大事でありその情報をまとめました。

5月の最新情報

運転免許試験場や健康診断で緑内障などの視野障害を疑われた人に視野検査を実施するようになるようです。検査機器が小型化したことや検査時間が短くなったことが理由です。これまで見落とされていた緑内障患者が見つかり眼科に治療目的で紹介されることが多くなるかもしれません。