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〒851-2128 長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷703-9

最新情報

1月の最新情報

全国で眼科で運転外来が始まりました。運転には視力だけではなく視野も重要です。年齢が高くなるほど、また近視が強くなるほど緑内障になりやすくなり、見えない場所が生じるため交通事故を起こしやすくなります。現在は自分の見えにくい場所を把握しドライブシュミレーターで運転のトレーニングを行う訓練も始まっています。今後交通事故を起こさないためにもぜひ眼科で視野検査を行いましょう。

12月の最新情報

眼科ドックを始めました。自覚症状がなく受診が遅れ手遅れになるケースに遭遇します。目の精密検査は生活にとても重要です。眼科の全般的な検査を受けることをお勧めします。

11月の最新情報

緑内障は日本人の失明原因の第一位で知らないうちに進行する病気です。 日本人の40歳以上では20人に1人、70歳以上では10人に1人、80歳以上では6人に1人が緑内障であると言われています。緑内障検査も大事ですがもし罹ったとしても近年は低侵襲で有効性が高く合併症が少ない手術が誕生しています。当院でもすでに導入しており効果を実感しています。

10月の最新情報

中等度以上のドライアイに対する点眼薬にはこれまでヒアルロン酸の濃度を高くしたものなどがありましたが、使用感や使用方法が合わない方がいらっしゃいました。

9月の最新情報

これまで緑内障点眼薬でよく使用されるプロスタグランジン製剤は眼圧を下げる効果が高く有用でしたが目の周りが黒ずむ、睫毛が伸びるなどの副作用が問題となっていました。

8月の最新情報

最近、当院でもサイトメガロウイルス角膜内皮炎やアカントアメーバ角膜炎など検査や治療が困難な目の感染症が年齢を問わず増えています。

5月の最新情報

運転免許試験場や健康診断で緑内障などの視野障害を疑われた人に視野検査を実施するようになるようです。検査機器が小型化したことや検査時間が短くなったことが理由です。これまで見落とされていた緑内障患者が見つかり眼科に治療目的で紹介されることが多くなるかもしれません。